DHAやEPAの摂取のし過ぎによる副作用

DHAEPAというのはかなり多くの健康効果を期待できるものではありますが、栄養を取りすぎるというのは やはり体にとって悪い部分も出るようなケースもあります。

 

厚生労働省のデータでは年齢にもよりますが、1日の摂取量の目安は1g〜2gくらいが推奨量になっています。

アメリカでは3gから4g位までなら大丈夫であるというような研究もあるようですが、少なくともこれよりも上の量を摂取すると良くない可能性があります。

 

具体的な症状としては、吐き気・下痢・鼻血といった症状が出てくるとの報告があります。

 

DHAEPAも脂肪でありますから、消化に負担がかかるわけではありますので胃腸に大きな影響が出るから 吐き気や下痢、胃もたれといったような症状が出るのでしょう。

 

また、血液がサラサラになりやすくなるものでもありますから、血液が固まりにくい部分が出てきますので 華字も出やすくなるという風になっているわけです。 基本的に栄養というものは摂取しすぎても良いことはありません。

 

DHAEPAも同じでありますので、栄養摂取の量はしっかりと管理しましょう。